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経営戦略としてのフランチャイズ

フランチャイズとは、本部(フランチャイザー)と加盟店(フランチャイジー)が加盟契約を結び、本部からはブランド、ノウハウやサービス、商品などの提供、加盟店は、その対価として加盟金やロイヤルティを支払うというビジネスモデルです。

経営戦略として、フランチャイズが選択されるのは、たとえば、本部の方で、市場全体に展開する上での立地確保や人材採用などのコストをかけていくのは、時間やコストがかかり、市場シェアを早期に獲得することができないため、加盟店の経営資源をうまく活用したスピード展開を実現しようという時が考えられます。

ただ、ビジネスモデルや、スピード展開というのは、少し抽象的です。そこで、フランチャイズとは、本部と加盟店の役割分担と役割分担に応じたフィー分配と捉えていただくとよいでしょう。

フランチャイズは役割に応じた収益分配モデル

本部と加盟店のそれぞれの役割に対して、双方が魅力を感じられるフィーを得られるような魅力的なフランチャイズパッケージを構築できれば、多くのメリットを獲得することができます。

フランチャイズ化のメリット

フランチャイズパッケージ構築の必要性

以前、フランチャイズを展開している企業400社に対して、本部向けのサービスを提案した営業活動を行ったことがあります。

その時に、数十社のフランチャイズ本部と面談しましたが、実際に、フランチャイズ本部として十分な収益をあげていた会社は全体の20%程度でした。8割の本部が十分な収益を上げていなかったのです。

FC本部の収益状況

各社のフランチャイズ化のきっかけは様々です。経営戦略上の意思決定で、フランチャイズを選択したという企業もあれば、知り合いの経営者から頼まれて、よかれと思ってフランチャイズを選択したという企業もいます。

いずれの会社も、十分な収益をあげたい、加盟店に幸せになってもらいたいと考えているのにもかかわらず、実際はそうなっていないのには、理由があります。

それはフランチャイズモデルの複雑さです。

直営事業であれば、自社で売上をあげ、かかったコストを見ていけば良いものが、フランチャイズになることで、自社だけではなく、加盟店の収益もみつつ、かつ、サービスを利用されるお客さまのメリットも考えつつ、パッケージを組む必要があります。

しかし、実際は、本部の事情しか考えていなかったり、加盟店の力量を見誤っていたり、想定以上に本部コストがかかったりするということがあるのです。実際、フランチャイズ化の相談は多いのですが、中には「自社がうまく収益があがっていないので、フランチャイズ化することで現状を打破したい」と本気で相談してくるケースがありました。

収益を上げる上では、フランチャイズパッケージ化をする上で、以下のポイントをおさえることが大切です。

フランチャイズパッケージの3つのポイント

フランチャイズを経営する社長に依頼されて、フランチャイズが陥りやすいポイントを整理し、説明したところ、「本当に自分達がこれまで陥ってきた内容そのものですね。この話はもっと早く聞きたかった」と感想を頂きました。

これからフランチャイズパッケージの構築を検討しようとされている方は、フランチャイズ化の前に、是非、無料プレゼントツールをダウンロード頂き、内容を確認下さい。

フランチャイズパッケージのポイント01
「適切な収益分配・役割分担モデル」

直営事業と異なり、フランチャイズ事業の場合、加盟店の加盟金やロイヤリティなどによる収益で本部のコストをまかなう必要があります。

その際に、本部のランニングコストを加盟金でまかなう状態になると非常にリスクが高い状態と言えます。

直営事業とフランチャイズ事業の収益モデルの違い

余計なことや優先順位が低いことはなるべくやらずに、本部と加盟店のそれぞれの強みをいかしたパッケージ化、そして、それを推進する生産性の高い組織作りが必要になります。そうなっているかどうかを見極める為にも、本部と加盟店の収益分配のシミュレーションを何度も繰り返して、改善を進めていくことが大切です。

フランチャイズパッケージのポイント02
「教育サービス事業化」

実はフランチャイズ化した時点で、事業は「●●業」から、「教育事業」になります。フランチャイズ化する前に、このことに気付いて組織を整えられる本部は少なく、実際にスタートしてから、その為の組織作りが必要だったと気付くことが多いのです。

よくある「失敗」事例

フランチャイズパッケージを構築する上では、加盟店の教育、スーパーバイジングなどの仕組みを考えることが必要です。

フランチャイズパッケージのポイント03
「リスクを抑えた仕組み」

パッケージを構築する上で、再現性を確保することが大切です。直営でうまくいっている内容を、力量がおちる加盟店で再現することです。
その為には、実は、儲かるからといって、それをノウハウとしてまとめれば良いというわけではないのです。

業務プロセス一つ一つを把握し、それが加盟店で再現できるかどうか、出来ない場合は、それをやらなくても収益があげられるかどうかなど、「基になるビジネス」をもとに勝ちパターンを構築し、再現性を確保した上で、パッケージ化を検討することが大切になります。

SVサポートの限界

1人のSVが何店舗サポートできるか?

前述のようにフランチャイズ事業は、教育事業ですが、教育を行うスーパーバイザーが、何件の加盟店を掛け持ちできるのかなども考えて、シミュレーションを組む必要があります。この点の設計が甘いまま、展開するのはリスクが大きいのです。

たとえば、月に2回しか、スーパーバイザーが加盟店のところにいけなかったら、十分なサービスを提供できるのか。こういった点を何も考えずに設計してしまうと、月に2回、クレームをもらいにスーパーバイザーが加盟店を訪れるようなことにもなりかねません。

※SV(スーパーバイザー):加盟店が本部の方針、指導、マニュアルにしたがって運営しているかをチェックし、指導する人
※ FC本部は常に「教育コスト・マネジメントコスト」(=SVコスト)がかかり続ける

フランチャイズパッケージ構築の流れ

STEP 1 フランチャイズパッケージ構築

初期段階では、パイロット加盟企業に向けた、パッケージが必要になります。フランチャイズパッケージでは、まずは、初期段階において、想定シミュレーションや役割分担、リスクを加味した加盟契約の内容などを設計し、パイロット加盟企業に加盟いただける体制作りを進めます。

初期段階でのフランチャイズパッケージの構築において、フランチャイズ化の視点や考え方、おさえどころを理解頂けますので、その後は、自社で本部を推進していくという判断をしていただくことも可能です。

STEP 2 フランチャイズ本部構築

パイロット加盟企業での成果が見えた段階で本部構築を行います。直営事業に加えて、直営事業のポイントを加盟企業に伝えていく教育サービス事業としての体制や、競合他社を意識した業態改善、新商品体制の構築、新しい加盟企業にアプローチしていく体制づくりなどを進めます。

新しい教育サービス事業のマネジメントが必要になりますので、定着したり人材が育ってきたりするまでは、運営サポート支援を行うことが可能です。

AKIコンサルティングが選ばれる理由

01 FC本部構築の実績豊富なコンサルタント

豊富なフランチャイズ本部の構築、支援実績があります。

支援実績業種:レンタルバイク、中古車レンタカー、中古車販売、飲食店、保険の総合窓口、幼児教育、こども英会話教室、コンビニ、リフォーム、住宅建築、不動産、フィットネス、エステ、ロボットプログラミング、民泊サイト等

02 業務プロセス構築・改善のプロフェッショナル

フランチャイズ本部の設計は、適切な役割分担と、教育サービス事業化がポイントです。その為、フランチャイズパッケージの構築には、業務プロセスに対しての見識が重要になります。集客、営業、設計、監督、製造、エンジニア、店長、SEなど、様々な業務プロセスを構築し改善してきたプロフェッショナルが所属しています。

03 優れたデータマネジメント力

直営の事業を加盟店で再現する為には、市場に対しての商圏分析・立地診断が大切になります。年収データ、世代別人口データ、競合店舗の存在、集客施設の有無、駅からの距離など、複数の要素を加味して、シミュレーションを繰り返す為には、データを活用してシミュレーションをかけることができる力が必要です。

アウトプット(フランチャイズパッケージコンサルティング)

OUTPUT

  • 収益シミュレーション
    (本部と加盟店の役割分担・収益分配モデル)
  • 契約書の見本
  • 本部の業務内容と
    マネジメントルール
  • 法定開示書
  • 加盟開発提案書
  • 各業務の教育サービス化
  • 各業務オペレーションの整理
  • 本部の運営フォロー

※ その他、各種マニュアル作成、加盟開発・集客、テリトリー枠設定、パイロット店への導入など も対応可能です。

支援形式と概算費用

支援形式 概要 期間 金額
フランチャイズ
パッケージ構築

現状の事業を前提にフランチャイズ パッケージをまず形にしたい企業向け。 パイロット加盟企業とのやり取りなど をする上で必要なもの。

  • ● コンセプト設計
  • ● 加盟開発提案書
  • ● 収益シミュレーション
  • ● 法定開示書
  • ● 教育サービス方向性
  • ● 契約書の見本
  • ● 役割分担
3ヶ月〜4ヶ月 180万円〜
フランチャイズ
本部構築

上記、フランチャイズパッケージ構築に加え

  • ● 各業務オペレーションの整理
  • ● 各業務の教育サービス化
  • ● 本部の業務内容とマネジメントルール
  • ● 本部の運営サポート
6ヶ月〜1年 400万円〜
その他
個別テーマ

本部を運営していく上で、必要なサービス

  • ● 各種マニュアル策定
  • ● 加盟開発の営業・集客
  • ● テリトリー枠設計
  • ● 商圏調査の仕組み・プログラミング構築
  • ● パイロット店への導入
応相談 応相談

※契約書は、弁護士によるリーガルチェックが必要です。
※費用は税別です。

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フランチャイズを推進する上で、必ずぶつかる壁があります。
本レポートでは、ぶつかる壁を整理することで、フランチャイズビジネスを成功に結びつける上での事業の点検に役立てていただける内容になっています。

  • 業態のライフサイクルの短期化にどう対応するか
  • 何故、スーパーバイザーは機能しないのか
  • ノウハウ提供だけで終わってはいけない理由

フランチャイズ化の自己診断付き

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